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更新「どすこいプロレス」試合結果! |
≪維新力「格闘人生35年」&どすこいプロレス5周年記念大会〜力進(りょくしん)〜≫ 2011年10月21日(金)19時試合開始 新宿FACE (写真提供:九雷様)) (試合経過レポート:児玉様) |
<〜大会エトセトラ〜> リングアナウンサー 三島通義様 レフリー 内山彰吾様 西口プロレスの方にも進行をお手伝いいただきました。 見た目が邦彦(ピンクのTシャツの方) ばってん玉川(白のTシャツ方) |
photo by 九雷 |
<〜ゲストの皆様〜> 歌 MASAHIRO様 「仮面ライダースーパー1」、沖一也役の高杉俊介様の変身ポーズ |
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<メインイベント 60分1本> ○曙、桜花由美(16分58秒 体固め)●維新力、華名 |
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先にリングインしたのは曙組。続いてリングインしようとする維新力を曙はロープを開けて迎え入れる。 相撲の世界では、自分は横綱だが、キャリア的には先輩の維新力に対する敬意の現れからきたものか。 ちなみに大相撲時代の対戦成績は共に十両の取組で2回対戦して1勝1敗。何と体重3倍の曙に勝ったことがあるのだ。 この時は立ち会い当たると見せかけて左に変わっての掬い投げで勝っている。今日はお互い、丸い土俵を四角いリングに 変えて3度目の対戦となる。スタートは維新力と桜花。維新力は例によって 桜花に相撲対決を要求。これに応じた桜花も相撲流の仕切りの体勢に入るが、呼吸が合わず仕切り直し。ここで維新力は 桜花に曙と交替を要求。曙に対しても相撲対決を要求。これに応じた曙に対して真っ向から突っ張りで攻めるが突き一発で コーナーに飛ばされる。維新力はタックルにいくがこれも跳ね返される。もう一度タックルに行くと見せかけて膝をめがけて スライデングキック。これは効いたようで曙がよろける。しかしすぐに反撃にあい、自軍のコーナーに押し込むと桜花に タッチ。桜花も顔面を踏みつけるが、息を吹き返した維新力は突っ張りで逆に桜花を攻めるものの曙のアシストを受けて 再び劣勢に。それでも再び突っ張り攻撃からやっと華名に交替。いきなりコーナー最上段からのミサイルキックで桜花を 吹っ飛ばす。殴り合いから腕や脚の取り合いで場内を沸かせる。華名は替わった曙に対し、一歩もひるまず果敢に アタックするも高角度のボディスラムで叩きつけられ、踏みつけられる。並みの女性なら肋骨骨折か内臓破裂だろうが、 さすが鍛え上げられているだけあって持ちこたえる。さらにエルボードロップからフォールにいくがここは維新力がカット。 ここで桜花と替わる。この隙に維新力に替わろうとする華名だがこれを阻止し、蹴りや投げ技で攻めるが、 ブレーンバスターを上手く返しやっと維新力と交替。コーナー最上段からのミサイルキックを見舞うと場外に落ちた桜花 にブランチャー。場内に戻った維新力に桜花がさっきのお返しとばかり、コーナー最上段からのミサイルキック。維新力 もバックドロップを放つも決定打にならず華名と交替。桜花のヒザを攻めるも曙がカット。 替わった曙は維新力をコーナーに飛ばしボディアタックを狙うが体勢を低くして交わすとエビに丸めこむが難なく返す 華名とダブルのブレーンバスターを狙うが2人がかりでも無理。華名の蹴りでバランスを崩すような感じで尻もちをつい た曙に相撲ラリアットでフォールにいくがこれも返す。維新力がコーナーからのボディアタックを狙うと曙はこれを空中 キャッチしてマットに叩きつける。最後は桜花との合体するような感じでボディプレス。 華名は桜花にカットされてフォロー出来ずスリーカウントが入ってしまった。 試合後マイクを取ると、「また今年も負けてしまいましたが、負けて覚える相撲かな、と言う言葉が 相撲界にはあります。来年もまたやります。今日は見に来てくれてありがとうございました。」と挨拶。 この日参戦してくれた選手、そしてスタッフ達にお礼の言葉を述べる。 そして最後に全選手集まって恒例の「ヒー・フー・ミー・ドスコーイ」で締めた。(試合経過レポート:児玉様)) |
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試合に先立ち関係各社様からの花束贈呈 そしてゲストの「人造人間キカイダー」、ジロー役の伴大介さんの変身ポーズで会場を盛り上げていただきました。 |
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<セミファイナル 45分1本> 松田慶三、○ボリショイ・キッド(13分11秒 キドクラッチ)高木三四郎、●阿部幸江 |
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スタートは松田と高木。高木が松田の腕を取りハンマーロック。これを松田が返して倒すと早くもフォールの体勢。 お互いロープに飛ぶとショルダーアタック合戦。何度がぶつかり合ったのち松田に軍配が上がる。ここでお互いタッチ。 ボリショイのトリッキーな動きに阿部は困惑している感じ。 ボリショイは阿部の腕を取るとコーナー最上段に駆け上がりローブ渡り。ところがロープから滑り落ちてしまう。 猿も木から落ちるって感じか。気を取り直して再度敢行すると今度は成功。約半周回ると、自ら着地してアームホイップ。 さらにコーナーに飛ばしてショルダーアタックを狙うも、これ以上カッコいい事させられてたまるかとばかり、阿部は トラースキックで反撃。そして頭をマットに叩きつける。 ここで四者入り乱れての攻防になるが、ここでも場内を沸かせる技術に長けてるボリショイが一枚上手といったところか。 松田が替わると殴り合いから阿部に滞空時間の長いブレーンバスターからキャメルクラッチ。 ボリショイもアルゼンチンバックブリーカーで攻める。松田と替わりコーナーに飛ばし、ショルダーアタックにいくところを 阿部がキックで反撃。コーナー最上段からボディアタックを仕掛けるも松田にキャッチされてしまい、ボディスラムのよう な感じでマットに叩きつけられる。ここで阿部は捨て身のフランケンシュタイナーに切って取るとやっと高木に替わる。 満を持して自らコーナーから駆け降りるも松田にラリアットを食ってしまう。 高木もドロップキックで反撃するとコーナーに振り、ショルダーアタックに行こうとするが松田は巧く回り込みエビ固め。 難なく返した高木がパワーボムにいくところを松田も返す。替わった阿部が松田にコーナー最上段からミサイルキック。 ここでボリショイと替わると満を持していたかのようにロープを巧みに使った攻撃で阿部を翻弄。 四者入り乱れての攻防が続く中、阿部がボリショイをコーナーに押し込んだところを高木が何処からか持ち出した ゴムヒモをボリショイの顔面にぶつけようとするも逆にぶつけられる。 最後は意外にあっけなかった。一瞬の隙をついたボリショイが阿部からピンフォールを奪い決着をつけた。 阿部も決して試合展開は下手ではないが、やはり試合展開を把握しているボリショイに一日の長があるのは 否めなかった。(試合経過レポート:児玉様)) |
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<第三試合 30分1本> 男色ディーノ、○アイガー(10分9秒 ドラゴン・スープレックス・ホールド)男盛、●紫雷美央 |
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試合前、リングアナウンサーから男色ディーノ選手の行動には気を付けるようにとのアナウンスが再三流れている。 アイガーと紫雷はリングインしたものの、ディーノは例によって観客に抱きついているし、男盛は場外のイスに座った ままでリングインする気配がない。何故かアイガーもリングを降りてしまう。紫雷は早く試合を始めようとマイクアピール。 本部席に抗議している隙にアイガーが背後から攻撃したところでゴング。 ニーパット、睨み攻撃と紫雷を好調に攻める。 自軍のコーナーに叩きつけると替わったディーノはブレーンバスターから紫雷の顔面に座り込むような感じでフォール。 すると男盛がフォローに出ると紫雷を跨ぐような感じで殴り合いが始まる。 男盛のパンチでディーノは紫雷の顔面の上に尻もちをついてしまう。 やっとのことで紫雷が逃げ出すと二人は場外になだれ込む。アイガーも加わって男盛を攻撃、そしてリング内へ。 ここで初めてプロレスらしい試合展開になる。 男盛のドロップキックが綺麗にさく裂。しかし替わったアイガーにソパットからラリアットを食らい劣勢に。 男盛は紫雷と交替すると、アイガーを蹴りからフォールにいくとディーノがカットする。 すると自分のタイツの中に紫雷の顔を入れての男色ドライバーを敢行。 そしてディーノはコーナー最上段からの飛び道具を仕掛けようとして自らコーナーに駆け上がると、バランスを崩して しまいコーナーの鉄柱に頭を向けて座り込むような感じで動けなくなってしまった。 アイガーは紫雷の頭をディーノのお尻に叩きつけようとするも、ここは耐える。 カットに入ろうとする男盛をアイガーは反対側のコーナーに飛ばすと男盛は同じような体勢で動けなくなってしまう。 今度は紫雷が仕返しとばかりアイガーの頭を男盛のお尻に叩きつけようとするがこれも耐える。 すると逆にアイガーが睨み攻撃で紫雷をひるませると顔を男色の顔に押し付ける。 さらに反対側のコーナーに、まだ座り込んでいるディーノのお尻にも押し付けると紫雷は戦意喪失。 最後はドラゴンスープレックスで決着を付けた。(試合経過レポート:児玉様)) |
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<第二試合 30分1本> ○戸井克成、GAMI(13分44秒 横十字固め)●マッチョ・パンプ、チェリー |
GAMIとチェリーで始まる。両者手四つの体勢からGAMIが仕掛ける。 ロープを巧みに使っての攻撃や髪をつかんでの投げなど荒っぽい展開となる。しかしチェリーもGAMIの攻撃を 上手くかわすとランニング・ネックブリーカードロップで反撃に出る。 ここで両者交替。戸井とマッチョの手四つからの力比べは、ほぼ互角。 ここで戸井が仕掛ける。ニーパットからマッチョを投げるとフットスタンプ。 GAMIと替わると何とロープ渡りを敢行。しかしあまりやった事のないGAMIは四分の一を回ったところで 転落してしまう。マッチョは替わった戸井に対し、サーフボードから足四の字固め。 すかさずGAMIはコーナー最上段からのニードロップで救出。そのまま場外へと戦場は移る。 たいした乱闘もないまま両者交替。GAMIとチェリーの戦いとなるが、ここで何とGAMIはコーナーのマッチョの ところに寄っていくとキスをしようとする。びっくりしたマッチョだったが、これは未遂に終わる。 チェリーはこの隙に逆さ抑え込みを狙うもこれは楽々返す。GAMIのオリジナル技のケンタッキーボムを放つも チェリーはこれを返す。 お互い大技を出すもカットされ、決定打が出ない。チェリーのウラカンラナ、戸井のセントーン、etc。 ここでGAMIを場外に叩き落としマッチョ、チェリーの合体エルボーで戸井をKO寸前に追い込むも素早く リングインしたGAMIがカット 。ここで戸井は一瞬の隙をついて背後から、飛びつき横十字固めで逆転フォールを奪った。(試合経過レポート:児玉様)) |
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<オープニングマッチ 30分1本> ○清水基嗣、ミス・モンゴル(13分37秒 ラ・マヒストラル)●スモウ・リキ、広田さくら |
この日もどすこいプロレス限定レスラーのスモウ・リキが登場。 今回は去年タッグを組んだミス・モンゴルとは敵対することになる。 広田とモンゴルで試合は始まる。しばらく睨み合いの後モンゴルが仕掛ける。 ラリアットなどで攻勢に出ると清水とのダブルブレーンバスターで攻める。 スモウと清水にそれぞれ交替すると、スモウは相撲流の四股を踏んで威嚇する。タックル合戦はスモウに軍配が上がる。 しかし替わった広田が劣勢となりモンゴルに場外に叩き落とされる。 広田もモンゴルの動きを良く見て足を払って転倒させて反撃に出るとスモウにタッチ。 モンゴルにタックルからブレーンバスターと攻める。替わった清水にもコーナーに飛ばしてボディアタック。 しかし反撃に会い、コーナー最上段からのフットスタンプを受ける。 広田がカットに入るとスモウはベアハッグからタックルとたたみかける。 最後は一瞬の隙を上手くついた清水のラ・マヒストラルでスモウを仕留めた。 |
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≪維新力「格闘人生35年」&どすこいプロレス5周年記念大会〜力進(りょくしん)〜≫
2011年10月21日(金)19時試合開始 新宿FACE <オープニングマッチ 30分1本>
○清水基嗣、ミス・モンゴル(13分37秒 ラ・マヒストラル)●スモウ・リキ、広田さくら <第二試合 30分1本>
○戸井克成、GAMI(13分44秒 横十字固め)●マッチョ・パンプ、チェリー <第三試合 30分1本>
男色ディーノ、○アイガー(10分9秒 ドラゴン・スープレックス・ホールド)男盛、●紫雷美央 <セミファイナル 45分1本>
松田慶三、○ボリショイ・キッド(13分11秒 キドクラッチ)高木三四郎、●阿部幸江 <メインイベント 60分1本>
○曙、桜花由美(16分58秒 体固め)●維新力、華名 |
2011.10.18更新「どすこいプロレス 5周年記念大会」見所! |
≪対戦カード見所≫by 矢沢孔明 |
『メイン60分一本勝負』 維新力 華名 VS 曙 桜花由美 |
今回、維新力格闘人生35年及びどすこいプロレス五周年記念大会"力進"のメインは維新力と曙の決着戦だ! どすこいのカラーに相応しい曙の参戦は満を持しての参戦だ。何と言っても第六十四代横綱である! 幕内優勝11回を誇る。K-1や総合格闘技を経て現在プロレスに専念。 大相撲で最高位まで登り詰めた実力に加え人間離れした体格、これだけでも驚異的である。 全日本て浜亮太とSMOP(スモップ)というユニットを組んでいる。ファンタのCMにも出演した。 得意技はM64、ランニング・ボディ・プレス。 桜花はアストレス二期生として吉本女子Jd'でデビュー。同団体のエースとなり中心選手だった。 長期欠場時期もあったが、07年にWAVEに参加、現在はヒール軍団「ブラック・ダリア」で活動中。 得意技はサクラ落とし。華名はAtoZでデビュー。スマッシュに於いては朱里と抗争、その後SMASHディーバ王座 トーナメントに参加し見事初代チャンピオンとなった。 華名はプロレスラーだけでなく、イラストレーター、ゲームライター、ウェブデザイナー等の顔も持っている。 華名は女子レスラーで週刊プロレスの表紙を飾る快挙を成し遂げている。 最近も表紙を取り二回も表紙になったのは華名が初めてではなかろうか!? 維新力は大相撲から数えて格闘人生35年、どすこいプロレス5周年、自身の齢が50と記念づくめである。 打倒曙に備えて、仮面ライダースーパー1、沖一也役の高杉俊介と合同特訓をし赤心少林拳の極意を教わった。 曙とは大相撲時代に十両で二回対戦し一勝一敗のタイである。 戦いの場所を丸い土俵から四角いリングに移す。 どっちが勝つか三回目!?維新力よ、明治維新の様に力強く前進だ!!すなわち"力進"せよだ!! |
『セミ45分一本勝負』 松田慶三 ボリショイ・キッド VS 高木三四郎 阿部幸江 |
DDTの大社長、高木三四郎がどすこいマットに初参戦!プロレス界随一の大人気ない社長がどんな試合を 見せるのか?注目のセミファイナル。松田はIWAジャパンでデビュー後、長くエースとして活躍。ハッスル参戦時は ニセHGとして本家HGと抗争を繰り広げた。昨年は尾崎魔弓と組み、越中詩郎、永島千佳世と対戦し越中と男臭い 戦いを見せてくれた。現在はフリーとしてスマッシュに参戦している。得意技はラリアット。ボリショイはジャパン 女子プロレスでデビュー。今は現存する女子プロ団体で最も歴史あるJWPを運営し精神的支柱である。昨年は ICE×60王座を獲得した。三周年記念大会以来の参戦で、その時は葛西純と組み、YOSHIYA、遠藤美月組と対戦 し見事勝利を収めて記念大会に花を添えた。得意技はライムライト、ボリショイ式脇固め。高木はPWCのトラブル シューター・コウチ戦でデビュー。97年にDDTを旗揚げに参加し以後エースとなり中心選手であり続け、今は ユニオンプロレス所属。プロデューサーの手腕も業界屈指の腕前でインディーで始まった同団体を両国大会 三度成功させ、12年は日本武道館大会を挙行することが決定している。業界で次々斬新な企画を実現しプロレス に文化系のカラーを持ち込んだ功績は大きい。過去に衆議院選挙に出たり、ガンダムをはじめその方面のマニア 度はスゴい。入場曲はスクーターのFIREで346MIXである。ガラスの割れた効果音からのファイアーの掛け声で 盛り上る。三四郎と一緒に曲の中のワン、ツー、スリー、ファイア〜で拳をグーで両手を真上に上げよう!他にも 色々書きたいがスペースの都合で割愛します。得意技はシットダウンヒマワリボム、スタナー。阿部は吉本女子 プロレスJd'の小山亜矢戦でデビュー、フリーやAtoZを経て現在はJWP所属。どすこいプロレス初参戦。KAZUKIと 「WANTED!?」というチームでTWFタッグ王座を獲得したことがある。過去にCDも出している。 得意技はスカイカナール・ホールド、ビクトリーAクラッチ、アストロシザース。 高木と松田の久々の対決やボリショイと阿部のJWP対決は楽しみだ。 |
『第3試合 30分一本勝負』 男盛 紫雷美央 VS 男色ディーノ アイガー |
あなたの知らない世界へようこそ。男盛は初参戦。アレクサンダー大塚の別キャラクター。リングコスチュームは ふんどしという出で立ちで相撲のマワシっぽいと相撲とこじつけてみる。本来のアレクサンダー大塚は藤原組で デビュー、バトラーツで長く活躍した。総合格闘技でも活躍しPRIDEで強豪マルコ・ファスを倒したことを覚えている かたも多いだろう。男盛としては2005年みちのくプロレスでデビュー。楽しく面白い試合をしている。紫雷未央は MAKEHENでデビュー。ちなみに紫雷イオは妹である。珍しい姉妹でレスラーである。フリーとして様々な団体で 活躍、メキシコAAAでもマスクウーマンKAGUYAとして好評を博す。華名とはトリプルテイルズ.Sというユニットを 組んでいる。スマッシュでは木藤拓也と抗争している。得意技は紫閃光、水面蹴り。 ディーノはCMAプロレスでデビュー。DDTのビアガーデンプロレスに参戦したのを期にプロレス業界内外で認知 された。ゲイレスラーで観客、レスラー、リングアナ構わず、好みの男なら熱い口づけをする。皆様お気をつけ 下さい。前回も違った意味で会場を恐怖?に陥れた。今年の両国大会ではボブ・サップに勝利した。得意技は 男色ドライバー。アイガーはLLPW所属の怪奇派レスラー。身長、体重、生年月日等一切不明。沖野小百合と サキュバス(夢魔)というユニットを組んでいる。毒粉を噴射することがある。昨年はランジェリー武藤と組み男色 ディーノ、広田さくら組と対戦し最後は誰と構わず大暴れをした。今回は一転ディーノとタッグだがどうなってしまう のか!?得意技は呪縛、呪橋、呪落。ゲイ対ホモに挙動不審なアイガー、マルチな試合をこなす紫雷が絡む。 前回に引続き試合が成立するかどうかの心配や見たいような見たくないようなシーンがあるのではとは思うが、 どすこいでしか見られないカードである。!今夜あなたは信じられない物を目撃する!? |
『第2試合 30分一本勝負』 戸井克成 GAMI VS マッチョ・パンプ チェリー |
曲者が集まったミクストマッチ。戸井はW☆INGであの「放浪の殺し屋」ジプシー・ジョー戦でデビュー。 インディー系にあがりながらレッスルエイド興行を主宰している。戸井は今回もGAMIとタッグで通算4回目。 ちなみに戸井とマッチョは初対決となる。昨年はYOSHIYA、カルロス天野組と対戦し勝利した。得意技は プランチャ、ダイビングフットスタンプ。GAMIはジャパン女子でデビュー。現在はWAVE所属、昨年地元大坂では OSAKA女子プロレスを旗揚げした。昨年は戸井とのタッグでYOSHIYA、カルロス天野組と対戦。カルロス天野を 逆さ押さえ込みで見事勝利を手にした。得意技はメガホン攻撃、ラ・ガミストラル等。マッチョ☆パンプはミステル・ カカオの名でプロレスデビュー。みちのく入団後にリングネームをマッチョ☆パンプに改める。覆面工房という マスク、コスチューム製作会社を経営している。覆面MANIAという自主興行も行っている。得意技は マッチョ・エルボー、マッチョ・ボトム。チェリーはDDTでデビュー後、ユニオンプロレスに移籍、現在に至る。 アマ時代にバトラーツジムにいた経験を持ち澤宗紀と同期だった。昨年はスモウリキのセクハラ攻撃にあったが、 今回は技の攻防が見られそうだ。得意技はチェリトーン・ボム、ダブルリスト・アームサルト。タッグの経験で 戸井組がやや有利か?マッチョ組の未知のタッグにも期待したいところだ。 |
『オープニングマッチ 30分一本勝負』 スモウ・リキ 広田さくら VS 清水基嗣 ミス・モンゴル |
オープニングから広田さくらが登場!どすこいのみ現れるスモウリキに初参戦の清水、昨年に引続きモンゴルという 面々で行われる。スモウリキのリングネームは維新力がアメリカ修行時代に名乗っていたのを引き継いでいるのだ。 昨年はチェリー相手に相撲とは全く関係ない(笑)セクハラ攻撃に終始したが、月に代わって、星誕期のアルゼンチン バックブリーカーでお仕置きされた。今回はドクロベエ様にお仕置きされないように祈る。シラーケっ。広田さくらは GAEAでデビューし、女子プロ界で活躍したのち一度は引退したが09年復活。パフォーマンスに定評がありコスプレ も得意とする。プロレスにとどまらず、舞台や紙芝居もするエンターテイナーである。前回は男色ディーノと組み、 ランジェリー武藤、アイガー相手に摩訶不思議な試合をし会場を盛り上げた。今回は広田の独壇場になる可能性が ある。魅力が思う存分発揮されそうだ。清水基嗣は闘龍門三期生で入門後横須賀享戦でデビュー。その後も エルドラド、みちのく等で活躍し現在はSECRET BASE所属。大日本ではデスマッチやハードコアの試合もこなす デスマッチヤングブラッズと呼ばれる一人である。得意技はマシュマロ・ヘッジホッグ。ミス・モンゴルはFMWで デビューしたのち現在はREINA所属として多くの団体で活躍のみならず、CPEも運営している。ちなみに「天才・ たけしの元気が出るテレビ!!」の女子プロ予備校出身で他には元気美佐恵、シュガー佐藤、市来貴代子がいる。 昨年はスモウリキと組み星誕期、チェリーと戦ったが今回は去年パートナーだったスモウリキと対決となった。 果たしてどんな展開になるであろうか。 |
2011年「どすこいプロレス 5周年記念大会」のイベントTシャツの販売開始! |
〔いつも試合のレポートをしていただいている児玉様と一緒に〕 | ||
Tシャツの販売を開始致しました 「どすこいプロレス 5周年記念大会」イベントTシャツの販売を開始致しました。 「維新力の店」ではイベント特別先行発売として定価3,000円のところ2,500円の特別価格にて販売しております。 イベント当日にはTシャツを着て、是非応援にお出かけくださいませ。 |
≪商品詳細≫ 価 格:定価3,000円(特別先行価格2,500円) サイズ:メンズM,L,XL,XXL |
記者会見及び(2011.8.16 矢沢孔明)発表 |
どりんくばぁー『維新力の店』 | |
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営業時間 | 19:00〜2:00 定休日:日曜・祝祭日 |
電話番号 | 0422-45-4933 |
住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-10 武蔵フォーラムT 6F |
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