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2009年9月20日 「武蔵野プロレス」 場所 西調布アリーナ |
2009年9月20日(日) 「武蔵野プロレス」 場所 西調布アリーナ 試合開始12時30分 <ダークマッチ 10分1本勝負> ○戸田秀雄(3分36秒 レフェリーストップ)吉田充宏● <第一試合 30分1本勝負> ○ZIPANGU(7分50秒 片エビ固め)魔餓鬼● <第二試合 30分1本勝負> ○維新力浩司(8分44秒 片エビ固め)越後隆● <第三試合 45分1本勝負> ○富豪富豪夢路(7分39秒 片エビ固め)梅沢菊次郎● <セミファイナル 45分1本勝負> ○覆面太郎、ジ・ウインガー(15分28秒 片エビ固め)田村和宏、柴田正人● <メインイベント 60分1本勝負> リッキー・フジ、○川嵜風馬、プリンスエイト(17分43秒 首固め)加藤茂郎●、戸田秀雄、ジャングルバート |
≪維新力参戦試合≫ 当初の予定では、セミファイナルで覆面太郎とタッグを組み、田村和宏、柴田正人と対戦することになっていたが、 越後隆が維新力と対戦したいという強い要望があり、そのためカード変更となる。 それに伴い、越後と対戦予定だったジ・ウインガーはセミファイナルの維新力のところに入る形となった。 試合は静かな展開で始まる。維新力はグラウンド技で越後を攻める。越後も返し技で維新力を攻めるも、 ロープに逃げられる。再び、同じような展開で維新力が攻め、越後が返すと維新力はまたもやロープブレーク。 維新力が巧みにロープブレイクに逃れるため、越後は攻めきれない。このようなシチュエーションが何度か続く。 この日の維新力は、アームロック、レッグロツク、逆エビ、首四の字など、プロレスの基本技にこだわっている ように見えた。打開策を見つけたい越後は、何と相撲の仕切りの体勢からの相撲ラリアット。維新力の得意技で攻 撃する。しかし、これは火に油を注ぐ形になる。自分のプロレス・スタイルを使われた維新力は、逆上し相撲ラリアットで 反撃。最後はオリジナル技の小股すくいスープレックスで難なく仕留めた。 |
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2009年7月26日 「武蔵野プロレス」 場所 西調布アリーナ |
2009年7月26日(日) 「武蔵野プロレス」 場所 西調布アリーナ 試合開始12時 <第一試合 30分1本勝負> トーカイブシドーV3、○ZIPANGU (13分20秒 スクールボーイ)●ランジェリー武藤、加藤まこと <第ニ試合 30分1本勝負> ◯覆面太郎、宮本裕向(12分38秒 片エビ固め)星野勘九郎、●バンジー高田 <第三試合 45分1本勝負> 黒田哲広(12分43秒 片エビ固め)川嵜風馬 <第四試合 45分1本勝負> ◯維新力、プリンスエイト(15分31秒 片エビ固め)戸田秀雄、●ジャングルバード <第五試合 60分1本勝負> 加藤茂郎、○ディアブロ(16分54秒 エビ固め)ジ・ウィンガー、●リッキーフジ |
開始早々、場外乱闘からこの試合は始った。間もなくリングインすると、維新力、ジャングルバードの対戦となる。 維新力はバードをロープに押し込むが、ここはクリーンブレイク。技対技の正々堂々とした試合を望む維新力の表われか。 しかし、バードは逆に維新力をロープに押し込むとクリーンには分かれない。 これには怒った維新力はチョップで反撃。倒れこんだバードにキックで攻撃してプリンスエイトにタッチ。 プリンスエイトはキャメルクラッチに捕えると維新力は胸板にチョップ。 好調に攻めるが、間もなく守勢になってしまい、2人がかりの猛攻を受ける。 救出に行きたい維新力だがレフェリーに阻止される。 しかしプリンスエイトもドロップキックで反撃に出ると維新力にタッチ。 維新力はヘッドロツクで戸田を攻めると、プリンスエイトも体力に優るバードを相手に善戦。 再び維新力、戸田の対戦となり、維新力が戸田をコーナーロープに振ってスモウタックルに行こうとした時、 レフェリーと衝突。レフェリーは失神してしまう。プリンスエイトもバードに場外に叩き出されてしまう。 孤立した維新力は2人がかりのブレーンバスターを受けるなどピンチとなる。 救出に向かおうとするプリンスエイトもバードにカットされてしまい、維新力はリング上に大の字状態となり、絶体絶命の大ピンチ。 さらに攻撃の手を緩めない戸田はブロックバスターからフォールに行くが、レフェリーは失神状態でカウントが取れない。 戸田はレフェリーどうしたとばかり、唖然とした表情。 ここで息を吹き返した維新力はスモウラリアットでバードを吹っ飛ばす。エイトも戸田にドロップキック。 そして維新力必殺の小股すくいスープレックス。ここで息を吹き返したレフェリーは苦しみながらもスリーカウント。 乱戦に終止符を打った。 しかし、収まらないのが戸田組。何故さっきカウントを取らなかったと抗議するも後の祭りだった。 |
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2009年6月28日 「武蔵野プロレス」 場所 西調布アリーナ |
2009年6月28日(日) 「武蔵野プロレス」 場所 西調布アリーナ 試合開始18時 <第1試合 30分1本> 前田光世(9分26秒スタンディングアキレス腱固め)326(ミツル) <第2試合(MWA認定ジャックと豆の樹選手権)30分1本> スパーク青木(9分34秒スパークストレッチ)安倍健司 <第3試合 45分1本> ○リッキー・フジ、GOEMON、YOSHIYA(18分45秒片エビ固め)宮本裕向、星野勘九郎、川嵜風馬● <第4試合(セミファイナル)45分1本> ジ・ウィンガー(7分32秒反則)ディアブロ <第5試合(メインエベント)時間無制限1本> 加藤茂郎、戸田秀雄、○ジャングル・バード(18分36秒 鍵=0719)覆面太郎、維新力、プリンスエイト● |
この日、試合前に先ごろ試合中のアクシデントで亡くなられた三沢光氏と、試合後に倒れて心筋梗塞で 亡くなられたレフェリーのテッド・タナベ氏の追悼10カウントが執り行われた。 旗揚げ戦では第1試合に登場した維新力だったが、この日はメインエベントでの登場。 開始して間もなくプリンスエイトが攻撃目標にされる。 再三救出に行こうとする維新力だが、レフェリーに押し戻される。 やっとタッチした維新力は加藤に攻撃目標を絞り、コーナーに押し詰めて相撲チョップから逆エビとたたみかける。 加藤を自軍のコーナーに逆さづりにすると、プリンスエイトはさっきの仕返しとばかりドロップキック。 替わった戸田にも同様の攻撃で優勢に進めるが、場外乱闘に持ち込まれると維新力劣勢の場面も。 最後はプリンスエイトが捕まってしまい、無念の敗北となりました。 |
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2009年05月31日開催/「武蔵野プロレス」の旗揚げ戦 西調布アリーナ |
2009年5月31日(日) 「武蔵野プロレス」 場所 西調布アリーナ 試合開始12時 |
<第1試合 30分1本>
川嵜風馬、○覆面太郎(14分34秒 片エビ固め)●プリンスエイト、維新力浩司 <第2試合 30分1本> トーカイブシドーV3(8分02秒 逆さ押さえ込み)赤鬼龍 <第3試合 45分1本> GENTARO、○黒田哲広(18分40秒 片エビ固め)●星野勘九郎、宮本裕向 <第4試合(セミファイナル)45分1本> 戸田秀雄(12分07秒 逆片エビ固め)三州つば吉 <第5試合(メインエベント) 時間無制限1本> ○リッキー・フジ、ジ・ウィンガー(15分57秒 ラ・マヒストラル)加藤茂郎 ●ジャングル・バード |
2009年5月31日に西調布アリーナにて旗揚げした、新しいプロレス団体「武蔵野プロレス」に維新力が 参戦しました。記念すべきオープニングの第1試合に登場した維新力。 序盤から維新力は川嵜(かわさき)を首4の字、逆エビ、ベアハッグ、キャメルクラッチなどで一方的に いたぶる。川嵜が覆面太郎と交替すると、戦場は場外へ。リングインすると維新力は覆面太郎の腕を攻撃。 この辺から展開はグラウンド中心からロープを巧みに使った立体技へと変わっていく。 維新力はこの日も18番のスモウラリアットを川嵜に見舞うなど好調だ。 やや維新力組が攻勢に進めていたが、最後はプリンスエイトが捕まってしまい、 クローズラインから無念のフォール負けとなってしまった。 |
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どりんくばぁー『維新力の店』 | |
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営業時間 | 19:00〜2:00 定休日:日曜・祝祭日 |
電話番号 | 0422-45-4933 |
住所 | 武蔵野市吉祥寺南町1−5−10 武蔵フォーラムT 6F |
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