『維新力』公式ホームページ
※各試合のチケットは『維新力の店』にて販売しております |
2013年7月26日(金)バトルエイド 新木場 1st RING
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![]() 2013年07月26日(金) 新木場 1st RING 試合開始 午後7時 |
<第1試合 30分1本勝負> バンビ( 9分31秒 体固め)アレックス・リー <第2試合 タッグマッチ 30分1本勝負> ○渡辺宏志、陳宝師(8分22秒 ダブルリストロック)趙雲子龍、●木更津Kid <第3試合 30分1本勝負> マグニチュード岸和田(7分31秒 ラストライド)雷電 <第4試合 異種格闘技戦 3分5ラウンド> 鶴巻伸洋(4R28秒 コブラクラッチ)ボンバー力抜岩(ボクサー) <第5試合 男女混合タッグマッチ 60分1本勝負> 松田慶三、○チェリー(17分30秒 春夜恋)●ジ・ウインガー、松本浩代 |
<第6試合 8人タッグマッチ 60分1本勝負> ○ジョージ高野マスク、グラン浜田、コブラヒート、長屋亮治 (12分16秒 レフェリーストップ)維新力、松田慶三、雷電、●戸井克成 |
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この日の維新力はメインエベントの8人タッグに登場。 バトルエイドの参戦は初めてではあるが、IWA・JAPANなどで何度となく対戦したり、 タッグを組んでいて気心の知れてる松田慶三がいるだけに試合前からリラックスしている。 また長い間、リングを離れていたジョージ高野が久しぶりのリング復帰と言う事でも 注目された。リングネームも「ジョージ高野マスク」として登場。 試合はいきなり場外乱闘となる。維新力は浜田とやり合う。 乱闘が一息ついたところで、戸井、コブラヒートで始まったが戸井は場外から持ち出した イスでコブラヒートの脳天を一撃。替わった長屋にもストンピングでたたみかけるが 高野が救出。 維新力と浜田と対決となる。しばらく睨みあったあと、組み合うと浜田はロープに押し込む。 維新力は両手を上げてクリーンブレイクを要求するが浜田はパンチ攻撃。 怒った維新力も応戦。しかし浜田の一本足原爆頭突きを食らうとあえなくダウン。 この戦いは浜田が一本取った感じだ。 それぞれ替わって高野が雷電を一方的に攻撃していると、コーナーにいた維新力が 高野を羽交い絞め。すると雷電がパンチ攻撃。 しかしキャリア、体力に優る高野は再び雷電、替わった戸井を蹴散らす。 維新力組も長屋をつかまえると戸井が観客席から持ち出したイスに叩きつけ、 ボディスラムからフォールにいくが、ここは高野がカット。 ならばと、コーナーに振ると、松田、戸井、雷電がそれぞれコーナーに走って体当たり。 維新力は顔面を踏みつける。 ボディスラムからギロチンドロップ、さらに逆エビとたたみかけるが、浜田が一本足原爆 頭突きでカット。 替わった松田も逆エビに捉えるが、今度はコブラヒートがカット。 松田のボディスラムから雷電がコーナー最上段からのボディプレス、維新力の ボディスラムから戸井のコーナー最上段からのフットスタンプと徹底的に長屋を 攻め立てるが決定打とならない。 長屋は一瞬の隙をついてドロップキックから浜田と替わると戸井を攻め込む。 試合は混とんとしていくが高野がヘッドロックに捉えて頭部にパンチの連発。 そしてコブラツイストに捉える。 ガッチリと入っていて、パートナー達はそれぞれカットされていて救出不可能な状態だ。 戸井は絶対ギブアップするものかと気力を振り絞って耐える。 ここでレフェリーはこれ以上我慢し続けたらアバラ骨が折れると判断し、 レフェリーストップ。長屋を徹底的に攻めていただけに残念な敗北となってしまった。 |
2013年6月1日(土)IWAジャパンプロレス 新宿FACE
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<第5試合 ビッグフット引退記念試合 60分1本勝負> ○高山善廣、富宅飛駈、井上雅央(2分46秒 体固め)吉江豊、維新力、●ビッグフット Withハル・ミヤコ、ドン・キンロク |
ビッグフットが不気味なテーマミュージックが場内を流れる中、ハル・ミヤコと共に入場。 引退試合とあって、この日はドン・キンロクもセコンド兼マネージャーのような感じで登場。 ビッグフットは維新力とガッチリ握手。 両チーム選手紹介の後、レフェリーのボディチェックが始まろうとした時、いきなりミヤコが手に 持っていたウクレレのような小型のギターで高山の頭部を殴打。 これがゴング代わりのような形で試合が始まる。 ビッグフットと高山以外の4人は場外に流れていく。 殴り合いから、ビッグフットが高山をコーナーに追い詰めてショルダーアタック。 倒れ込んだ高山を直立のまま片足を高山の胸板を踏みつけるような形でフォールにいくが、 高山は余力をもって返す。 ビツグフットは高山をコーナーに振ると維新力のフライングニーが顔面にさく裂。3人がかりで 高山を攻め立てる。 ここで救出に入った富宅と井上が2人を場外に叩き出し、息を吹き返した高山と3人がかりで ビッグフットを攻める。 コーナーロープにビッグフットを振ると、井上が強烈な蹴りを叩き込む。 高山が故ジャイアント馬場の16文キックばりの蹴りでビッグフットを倒し、フォールにいくが、 維新力と吉江がカットに入る。ここで、再び富宅と井上がそれぞれ吉江と維新力を場外に叩き出す。 リング上ではビッグフットと高山がやり合う。激しい殴り合いとなるが高山の方が勝り、倒れ込んだ ビッグフットにランニング・ニーを叩き込むとカウント3が入ってしまった。全盛期のビッグフットなら 楽々返すのだろうが、体力の衰えだったのだろうか。3分弱の短い試合だった。 高山がビッグフットを介抱するような形で興すとがっちり握手。 引退10カウントの後、ミヤコが場内に上がり、ビッグフットと共に観客に一礼。 場内から大きな拍手があびせられていた。 |
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2013年04月20日(土)国際プロレス 神奈川・茅ヶ崎青果市場大会
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維新力参戦試合経過/photo&repo by kodama☆ |
全試合が始まる前に、かつて国際プロレスにレギュラー参戦していて 去年の5月21日に52才の若さで亡くなられた森谷俊之さんの追悼10カウントがしめやかに執り行われた。 生前、森谷さんは、維新力の店にもよく来店されていました。 この日の維新力は第4試合に登場。 パートナーの嵐は卓越山の四股名で活躍した元十両力士で、維新力とはほぼ同じ時代を力士として共有していた。 一方の宮本和志と宮本裕向は同じ宮本姓ではあるが、親戚ではないようだ。 嵐と和志で始まる。手四つからの力比べ。これは嵐が勝る。 和志は巨漢の嵐を担ぎ上げるとリングに叩き落とす。 それぞれ交替すると、両者腕の取り合い、投げの応酬。 ここで維新力は例によって、相撲対決を要求。 両者仕切りの体勢からぶつかるが、これはやはり元関取の維新力に軍配が上がる。 ならばと裕向は場外に戦場を移し、4人入り乱れての乱闘となる。 リングに上がると、維新力組は裕向にダブルのショルダーアタック。 自軍のコーナーに押し込んでのキック攻撃。 裕向も反撃。維新力をコーナーポストに叩きつけると替わった和志が高角度ブレーンバスター。 嵐が助っ人に入ると2人がかりで和志を攻める。 フォローに入った裕向を場外に叩き落とすと再び4人入り乱れての場外乱闘。 維新力は観客の傘を奪うと裕向の胸元を突く。 他の選手たちもイスを使っての攻撃など収拾がつかなくなる。 ここでレフェリーは最近のプロレスでは珍しい、両者リングアウトの裁定を下した。 |
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2012年9月30日(日)IWAジャパンプロレス (金六○祭〜浅野起州還暦記念大試合)新宿FACE大会
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維新力参戦試合 経過リポート photo&repo by kodama☆ |
この日の維新力はザックセイバーJrと組んで、井上雅央と謎の生物、デスワーム(♀)と対戦。 先発はザックとデスワーム。ザックがデスワームの腕(前足?)を取るも簡単に突き飛ばされる。 怪力のデスワームになすすべもなく劣勢が続くザック。 デスワームは井上と替わる。ザックは井上をアームロックに捉えたところで維新力と交替。 井上にヘッドロックに捉えられた維新力はロープに振りタックル。 両者倒れず、もう一度自らロープの反動を利用してのタックル。 タックル合戦は両者互角のまま、井上はデスワームと替わると後ろからフルネルソンに捉えた維新力に、 コーナー最上段から攻撃。 反撃に出た維新力はデスワームの胸部に攻撃を集中させるとレフェリーは、「♀(メス)なんだから胸を 攻撃しては駄目だ。」と厳しく注意。これには観衆も大笑い。 ザツクに替わると2人(1人と1匹?)に集中攻撃を浴びる。 井上の顔面掻きむしりからデスワームのボディスラムでフォールに入るが、これはカウント2で返す。 ここで維新力と替わると2人がかりのアキレス腱固め。 息を吹き返したザックもトーホールドからロープを利用してのエルホーパットと攻めるが井上に替わると劣勢に。 井上はザックをロープに振るとタックルからフォールに入るがカウント2で返す。 再びロープに振ると、ザックはドロップキックで井上をふっ飛ばす。 デスワームと交替すると、ボディスラムからフォールの体勢に入るものの、維新力がカットに入る。 維新力は井上をコーナー最上段からのクロスチョップから場外に叩き落とす。 孤立したデスワームを背後から維新力が押さえつけるとザックがコーナー最上段からエルボーを落とす。 うつ伏せに倒れたデスワームに馬乗りのような体勢での尻尾を取って締めあげるとギブアップしてしまった。 人間相手の普通のプロレスでは絶対あり得ない技だ。 |
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2012年5月23日(水)第21回、紅白プロレス合戦 東京・新宿FACE 試合開始19時
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維新力参戦試合 経過リポート photo&repo by kodama☆ |
この日は、プロレスではなく3対3の対抗戦形式の相撲。 ルールも相撲とまったく同じだ。 前の試合が終わった後、ロープを全て外し、ビニールホースみたいなのを俵に見立てて ガムテープでリングに貼り付ける。 仕切り線は白いガムテープを貼り付けて、急ごしらえの土俵が完成した。 さていよいよ対抗戦の開始だ。行司がまず土俵に上がるが位置が逆だ。正面側に立っている。 先鋒戦は維新力と佐藤親方。 普通の相撲だと、呼び出しが土俵に上がり四股名を呼びあげるのだが、何故か行司が自ら呼び出している。 両力士、四股を踏んで塩を撒くなど大相撲通りの所作が行われた。 立ち会いがっぷり四つに組むと、あっという間に上手投げで仕留める。さすが元関取り、貫禄勝ちだ。 次鋒戦は、これも元関取りの星誕期とチェリー親方。 チェリー親方は通常のリングコスチュームの上に廻しを締めている。 立ち会いチェリーがぶちかますも星誕期は動ぜず、軽くいなすと目標を失ったチェリーは土俵際に。 そこを軽く背中を押すと、簡単に土俵を割った。 いよいよ大将戦。ヤス・ウラノと、やはりリングコスチュームの上に廻し姿の真琴だ。 自称、女子相撲のチャンピオン?という真琴だけあって、善戦した。 立ち会い激しい突き合いから両者がっぷり四つになる。 真琴が東方土俵に寄って行くが、ここでウラノが打っ棄り。 微妙なところだったが軍配はウラノに上がる。 この結果、チェリー部屋が2勝1敗で勝ちとなったが、佐藤親方はチェリーに対戦要求。 受けて立ったチェリーと番外戦。立ち会い、チェリーは塩を佐藤の顔面に投げつける。 普通の相撲だったら即座に反則負けになるところだが、完全決着をつけるということで、行司は黙認。 一瞬怯んだ佐藤の髪を掴むと佐藤も髪を掴み返す。両力士髪を掴み合ったまま投げの打ち合いとなる。 微妙な判定だったが行司軍配は何と同体との判定、これも大相撲だったら絶対あり得ない事だ。 (注、大相撲では例え同体であっても行司は必ずどちらかに軍配を上げなければいけない決まりになっている。) ここで星誕期が、「お前らの相撲はなってない。本物の相撲を見せてやりましょう。」と維新力に対戦要求。 維新力も良しとばかりに土俵に上がる。さすが元力士だけあって四股もきれいだ。 立ち会い突き合いとなる。体力に勝る星誕期が土俵際に詰めるが維新力は巧く回り込むと 低い体勢で左四つに組む。 星誕期は腰が浮きあがってしまうが、強引に吊り気味に上手投げを打つと維新力も下手投げで打ち返して残す。 維新力は半身の体勢で攻撃の隙を与えない。最後は下手出し投げで仕留めた。 場内からは惜しみない歓声だ。 最後に全力士が土俵に上がると「どすこいプロレス」ばりのヒー・フー・ミー・ドスコーイで締めた。 |
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2011年07月31日(日)覆面MANIA 18 新木場1st RING
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維新力参戦試合 経過リポート photo&repo by kodama☆ |
プロレスデビューして初めてのマスクを着用しての参戦。リングネームもこの日限定のISHIN−RIKIとローマ字表記。 Ken45゜とネグラで始まる。激しい腕や脚の取り合いで展開する。 それぞれ替わると、一転して静かな展開。ISHIN−RIKIが藤田をロープに押し込むと、ここはクリーンブレーク。 藤田はISHIN−RIKIの頭にエルボーを叩き込むとコーナーポストに頭を叩きつけ、倒れたところにストンピングで攻撃。 早くも劣勢になるISHIN−RIKIだが、突っ張り攻撃で逆にコーナーに押し込むと掬い投げで反撃。 Ken45゜とツープラトン攻撃で優勢に進める。 さらにISHIN−RIKIはギロチンドロップ、チンロック、そして自軍のコーナーに逆さづりにしてのストンピング攻撃。 ところが替わったKen45゜が捕まってしまう。コーナーポストに頭を叩きつけられ、サブミッション技で首、腕を決められる 。 隙を見てISHIN−RIKIと替わると2人をタックルでふっ飛ばし、ネグラに逆エビ、キャメルクラッチと攻め立てる。 メキシカンストレッチに入ったところで藤田がカットに行く。 ISHIN−RIKIもKen45゜と替わると試合展開は激しくなる。 藤田はKen45゜にブレーンバスター、モンキーフリップで攻める。 替わったISHIN−RIKIにも2人がかりのブレーンバスターを仕掛けるも決定打とならず、ISHIN−RIKIの相撲ラリアットで ネグラをすっ飛ばすとKen45゜はコーナー最上段からのフランケンシュタイナーを放つ救出に入る藤田をISHIN−RIKIが 場外に誘い出すと、リンガルスと呼ばれる一種のスープレックスのようなKen45゜のオリジナルホールドで決着を付けた。 試合後の、ISIN−KIKIの感想。 「マスクを着けて試合をしたのは平成3年デビュー以来、海外遠征を含めて今回が初めてですが、 視界がさえぎられて技をかけるのが怖かった」と述べてました。 |
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2011年2月4日(金)安田忠夫引退興業 後楽園ホール |
維新力参戦試合 経過リポート photo&repo by kodama☆ |
この日は維新力と同様、元十両の卓越山の四股名で活躍した嵐とタッグを組む。 維新力と長井で始まる。手四つからの力比べは、ほぼ互角の攻防。 維新力はヘッドロックからチョップと攻めるが、長井もチョップで反撃。 それぞれ交替、腕の取り合いなどの応酬が続く。 再び維新力に替わると、二人に足を集中的に攻められる。 さらにコーナーポストに押し付けられ、ショルダーアタックなど猛攻を浴びる。何度かタッチを試みるも失敗。 やっと替わると嵐はタックルで二人を吹っ飛ばす。 息を吹き返した維新力もコーナー最上段からのタックル、相撲ラリアット、突っ張りで反撃。 しかしここで、斉藤の十八番のセントーンが維新力にさく裂するもカウント2で返す。 勝負に出た維新力組は、維新力が長井を場外に誘い出している間に嵐のパワーボムで決着をつけた。 |
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2010年11月30日(火)SPWF(谷津嘉章引退試合)新宿FACE大会 |
維新力参戦試合 経過リポート photo&repo by kodama☆ |
かつてメジャー団体の新日本プロレス、全日本プロレスなどで活躍した谷津嘉章の引退試合に招かれるような形で 維新力が参戦した。先にリングインした維新力は、自らロープを開けて谷津を招き入れる。 先発を買って出る維新力だが、観客の谷津コールに押されると谷津が先発。藤波、タイガーを相手に全盛期を ほうふつされる軽妙な動きで翻弄。 維新力とのダブルアタックでタイガーを倒すと、維新力はギロチンドロップから逆エビと快調な試合展開。 タイガーも蹴りで返すと藤波にタッチ。維新力はヘッドシザースにいくもこれを外すと藤波は弓矢固めで反撃。 しかし体勢が崩れてしまう。ここで谷津と交替。サイドバスターなどで藤波を攻める。 両者替わって、タイガーは維新力にツームストン・パイルドライバーからコーナー最上段に駆け上がり、ダイビング ・ヘッドバットを仕掛けるが維新力はかわす。藤波と替わると維新力のヒザを攻撃。そしてドラゴンスクリュー。 維新力も突っ張りで反撃すると谷津にタッチ。ボディスラム、ブルドッキング・ヘッドロック、そして監獄固めと たたみかけるもタイガーにカットされる。 藤波は足四の字固めにいくと今度は維新力がギロチンドロップでカット。タイガーと維新力は場外に戦場を移す。 藤波はドラゴンスリーパーに谷津を捉える。維新力がカットに入ろうとするもタイガーのフォローで救出できず、 無念のギブアップとなりました。 このあと、キラー・カーンやアニマル浜口らの挨拶、テンカウントゴング、最後は胴上げで 引退セレモニー終了となりました。 |
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2010年6月27日開催/鬼龍党(プロレス) |
維新力参戦試合 経過リポート photo&repo by kodama☆ |
この試合、当初は3対3の6人タッグの予定だった。
ところが、赤鬼龍が維新力に「お前の女房、最近消息聞かないけど、どうしてるんだ」との挑発に対し、維新力は 「今出るから見ててくれ」と返答。直後に穂積詩子の現役時代のテーマ曲が流れると場内一瞬どよめく。 まさか現役復帰か!ところが出てきたのはジュリアナ唯我。(勿論!)別人でした。 しかし、リングコスチュームはそっくり。コーナーロープに駆け上がるとジュリ扇を振り回している。 と言うことで、この試合4対3の変則タッグマッチとなる。 吉田と赤鬼龍とで始まる。スタートから激しい技の応酬でアップテンポな展開。 維新力と蛇鬼との攻防となる。体格的に劣る維新力だが、互角の攻防を見せる。やはり力士時代から小柄の ハンディを克服して戦いつづけた維新力に一日の長があるようだ。 ところが、替わった吉田がつかまってしまう。3人に代わる代わるの猛攻を受ける。 やっとキックでかわし維新力にタッチ。満を持していたとばかりに3人に相撲ラリアットを見舞うと息を吹き返した 吉田もブレーンバスター、などの大技を繰り出す。CHIKAの可愛い顔して重い回し蹴りがさく裂すると場内は ヒートアップ。維新力組の攻勢が続く。維新力が赤鬼龍を押さえつけると再びCHIKAが胸板にキック。 照準を赤鬼龍にしぼると、維新力はジュリアナ唯我とのダブルラリアット。そしてジュリアナ唯我が赤鬼龍を押さえ つけると維新力の相撲ラリアットで難なくフォール。 |
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どりんくばぁー『維新力の店』 | |
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営業時間 | 19:00〜2:00 定休日:日曜・祝祭日 |
電話番号 | 0422-45-4933 |
住所 | 武蔵野市吉祥寺南町1−5−10 武蔵フォーラムT 6F |
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ありがとうございました。またのご来店をお待ちしております。 |