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| 「どすこいプロレス」試合結果！ |
今年のどすこいプロレスもお陰様で、無事終了いたしました。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございます。
各試合結果をレポート、写真とともにお届けいたします。
| “どすこいプロレス６周年記念大会～邪進（じゃしん）～” 2012年11月3日（土・祝） 18：30 試合開始 新宿ＦＡＣＥ |
| （写真提供：九雷kurai様）) （試合経過レポート：児玉kodama様） |
| ＜～大会エトセトラ～＞ リングアナウンサー 三島通義様 レフリー 内山彰吾様 西口プロレス、「見た目が邦彦」様にも進行をお手伝いいただきました。 たくさんのお花など、お祝いいただいた方々にも改めてお礼申し上げます。 |
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| ＜メインイベント 有刺鉄線ボードストリートファイトデスマッチ ６０分１本＞ ○大仁田厚、尾崎魔弓（１６分５０秒、エビ固め）●維新力、華名 |
| 先にリングインしたのは先に試合を終えた矢口壹琅らをセコンドに従えた、大仁田組。 後から維新力組もスモウリキらを セコンドに従えて、リングイン。 場内は興奮に沸き上がっている。 正面から見てリングの左奥コーナーポスト付近に有刺 鉄線が張り巡らせたベニヤ板が立てかけられている。 両チームの選手紹介の後、レフェリーのボディチェックに入ろうと した瞬間、大仁田がいきなり維新力に、襲いかかり場外に叩き落とす。 セコンドの矢口も加勢して維新力を攻撃。尾崎も 華名に襲いかかり、チェーンで首を絞める。 場外乱闘が一息つき、維新力と大仁田がリングに入ると維新力はいつもの ように、大仁田に相撲対決を要求。 お互い仕切りの体勢からがっぷり組み合うと思いきや、大仁田は立ち会いの瞬間 ヒザ蹴り。そして有刺鉄線ボードに叩きつける。 尾崎も有刺鉄線バットで維新力の背中をめった打ち。さらにイスで頭を 直撃されて劣勢にたつ維新力だが、やっと華名と交替。 華名は尾崎に腕十字に尾崎を捉えるが、攻撃は長続きしない。 またもや大仁田に攻められるが、息を吹き返して替わった維新力の コーナー最上段からのボディアタックから相撲 ラリアットで大仁田に逆襲。 しかし、今日の試合は維新力組が劣勢に立つ場面が多い。 セコンドの矢口が机をリング上 に持ち込み、大仁田が維新力を机の上に立たせてパイルドライバー。 これはカウント２で返し、さらにサンダーファイヤー パワーボムでフォールを狙う。 華名が救出に向かうも尾崎がカット。万事休すと思われたがこれもカウント２。維新力も ギロチンドロップで反撃してフォールに入るもこれもカウント２。 ここで維新力は有刺鉄線ボードをリング中央に寝かせて バツクドロップのような感じで大仁田の背中を叩きつけようと試みるが大仁田は踏ん張る。 ここで緑色の毒霧を維新力の 顔面に噴射。目が見えなくなった維新力に先ほど使用した机の破片で維新力の頭を攻撃。 最後はサンダーファイヤー パワーボムで維新力を有刺鉄線ボードに叩きつけフォール。 維新力は渾身の力で返したかに見えたが、レフェリーの スリーカウントが僅かに早く入ってしまい。無念の敗北となった。 試合後、「また今回も負けました。」と観衆に謝罪。 そして恒例の「ヒー・フー・ミー・ドスコーイ」は今回は維新力がどすこいプロレスで勝つまで封印したいとの希望で、 華名が代わりに音頭を取る形で締めくくった。 |
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| ＜セミファイナル ４５分１本＞ ○藤原喜明、紫雷美央（１１分５０秒、ワキ固め）宮本裕向、●桜花由美 （当初参加予定の松田慶三は、病気欠場のため宮本裕向に変更となりました。） |
| 紫雷と宮本で始まったこの試合。序盤は腕の取り合いから静かな展開と思いきや紫雷の蹴りが入る。 桜花と替わると紫雷の髪を掴んでの攻撃。宮本と２人がかりでロープに顔面を押し付けて攻撃。 紫雷はようやく藤原に替わると、これも替わった宮本にに一本足原爆頭突き。 紫雷も宮本の首をロープ越しに首４の字に決めたまま、自ら宙づりになるような体勢で攻撃。 桜花は藤原のキス攻撃をかわすと「何するのよ」とばかり強烈な蹴りが顔面に入る。 宮本は紫雷をリフトアップさせて場外に叩き落とす。 勝負をかけた宮本は藤原にラリアットを仕掛けるが、藤原がかわすと桜花に誤爆。 百戦錬磨の藤原はこの一瞬の隙を見逃さず、ワキ固めで桜花からギブアップを奪った。(試合レポート kodama) |
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| ＜第三試合 ３０分１本＞ 怨霊、○アイガー（１１分３１秒、横入り式エビ固め）黒田哲広、●旧姓・広田さくら |
| 怪奇ムード満点の怨霊、アイガーに比べるといまいちインパクトに欠ける旧姓・広田さくらは入場時、観客に飴玉を配り 「私、このたび結婚しました」とアピール。 なかなかリングインしようとしない怨霊は「そんな話、誰も聞いてねえ。早くリングに上がれ！」と挑発。 序盤、黒田が怨霊につかまる。場外乱闘に引き込まれ、イス攻撃を受けるも黒田も反撃。ラリアットで攻めるとリング内に 押し戻す。 それぞれ交替しアイガーは広田を睨みつけるが、動じない。それならばとアイガーは髪を掴んでの攻撃からベアハッグ。 やっと逃れて黒田と交替。アイガーに対し、このバケモノとばかりアイガーを攻め立てる。 しかし長続きせず、怨霊の体から出る正体不明の白粉とアイガーの呪縛に身動きがとれない感じ。 怪奇チームの優勢のまま、最後はアイガーが広田を背後から丸めこまれるような感じでフォールにいく。 これも普通なら難なく返せるところだが、呪縛が効いているようで金縛りに遭ってしまったのか。 ３カウントが入ってしまい、広田無念の敗北となった。(試合レポート kodama) |
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| ＜第二試合 ３０分１本＞ ○矢口壹琅＆ミス・モンゴル（１３分４４秒、金門橋）スモウ・リキ●＆ＧＡＭＩ |
| 矢口とスモウで始まる。 場内から矢口コールが起こるとスモウはやる気をなくしたように場外に出て控室に帰ろうとする。 スモウコールが起こると気を取り直したようにリングに戻る。 スモウは矢口に相撲対決を要求。 矢口のぶちかましに 軍配が上がったものの、スモウもお返しとばかり、ぶちかましで矢口を吹っ飛したので、ほぼ互角か。 両者替わって、 モンゴルとＧＡＭＩは、お互い投げ技、蹴り技で互角の展開。 替わったスモウはモンゴルをコーナーに振りショルダー アタックを狙うがモンゴルは巧く回り込んでエビ固めに丸めこむもののカウント２。 矢口はスモウを自軍コーナーに連れ 込んで２人がかりの攻撃。 さらにモンゴリアンチョップを決める。 ここでＧＡＭＩがメガホン攻撃で救出すると、試合の流 れが変わる。 ＧＡＭＩは矢口の手を掴んでコーナーに駆け上がり、ロープ渡りを敢行。 さらにフットスタンプとたたみかけ ると替わったスモウは２人をコーナーに押し込むと尻もちをついたように倒れ込む。 そこにスモウが後ろ向きになって 自分のお尻を相手の顔面に押し付けるというオゲレツ攻撃。 両チーム入り乱れての攻防となり、モンゴルとＧＡＭＩは場 外に戦場を移す。 その間に矢口のニールキックからオリジナル技で「金門橋」と呼ばれる変形コブラツイストで締めた。 試合レポート by kodama |
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| ＜オープニングマッチ ３０分１本＞ 清水基嗣、○加藤園子（１５分５７秒、片エビ固め）戸井克成、●ミクロ |
| 今回、どすこい初参戦のミクロ。聞くところによると身長１４２センチ。 今回不参加のコマンド・ボリショイの１４８センチより もさらに小さいということで注目をあびる。 試合前から戸井は有刺鉄線バツトを振り回して相手を威嚇。 これは清水に 蹴散らかされる。 清水組はミクロを徹底攻撃。コーナーに逆さづりにしてドロップキックなどやりたい放題。 ミクロも スピードを生かして乗り切ると、戸井と交替。 戸井は清水を投げつけるとミクロはフットスタンプから急所蹴り。 戸井組 のペースで試合は進み、さらに有刺鉄線バットで２人を攻撃。 そして加藤に足４の字に捉える。 ミクロもフォローに入る がここは清水がミクロを抱えあげて叩き落とし戸井に蹴りを入れてカット。 戸井は替わった清水にキャメルクラッチに 捉えるものの体勢不十分でこれも決まらず。 両者替わると加藤はミクロをコーナーに追い込んで蹴りを入れる。 ミクロもスモールパッケージに捉えるもカウント２。 ここから試合はヒートアップ。 大技小技を織り込むも両チーム決定打が出ない。 ミクロは加藤にコーナー最上段からのミサイルキック、ウラカンラナ、 加藤はミクロにジャーマン、パワーボムと大技を仕掛けるもいずれもカウント２。 最後は、清水の攻撃で体力の弱った ミクロに加藤のダイビングギロチンに敗れた。 試合後、収まらない戸井は有刺鉄線バットを振り回して清水を追いかけ 回していた。 試合レポート by kodama |
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| 「どすこいプロレス 6周年記念大会」見所！ |
イベントまであとわずかとなりました。恒例の各対戦カードの見所をご案内します。
チケットもあとわずかとなっております。お早めにチケットを購入いただければと思います。
| ≪どすこいプロレス6周年記念大会～邪進（じゃしん）～≫ 2012年11月3日（土）18時半試合開始 新宿ＦＡＣＥ |
| ≪対戦カード見所≫by 矢沢孔明 |
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メインイベント 維新力、華名 VS 大仁田厚、尾崎魔弓 |
| 六周年大会のメインはどすこいプロレスでは初のデスマッチという事態になった。今回、まさかの参戦となった大仁田厚が どすこいプロレスに邪道を撒き散らす。有刺鉄線ボードストリートファイトデスマッチだ!!自身三回目となるデスマッチに 挑む維新力、昨年に引続きパートナーを努める華名のタッグにはデスマッチはお手の物、大仁田厚と尾崎魔弓の男女 邪道コンビとも言うべき強力タッグが相手だ!! 大仁田は今年40周年を迎えた全日本プロレスの新弟子第1号である。佐藤昭雄戦でデビューし全日時代にはNWA インターナショナル世界ジュニアヘビーをチャボ・ゲレロから奪取。一度引退するが、５万円でFMWを設立した後、社運を 賭けた「有刺鉄線電流爆破マッチ」で一躍プロレス界の表舞台に躍り出る。その後の活躍は皆さんも御存知の事でしょう。 今年に入って初代タイガーマスクと曙と抗争し特に曙とは電流爆破マッチで一騎討ちしており、またブレークしている感が ある。元参議院議員だったり明治大学に入学したりとプロレス界にとどまらない世間から注目される存在だ。あと試合後の 大仁田劇場は恒例である、そのパフォーマンスに酔え!!得意技はサンダーファイヤーパワーボム、DDO 尾崎はジャパン女子でデビュー、JWPを経て、一時期フリーだったが現在はOZアカデミーである。一貫してヒールを貫き、 特にキューティー鈴木とはライバル関係だった。 維新力とはプレ旗揚げ戦ではタッグを組んで、黒田、井上京子戦だったが今回は戦う事となった。前回は松田慶三と組ん で越中詩郎、永島千佳世と対戦し、越中と未知との遭遇を果たした。 得意技はテキーラ・サンライズ、裏拳 華名はAtoZでデビュー。スマッシュディーバ王座トーナメントで優勝し初代チャンピオンとなる。女子プロレスラーで週刊 プロレスの表紙になったりと存在感を示している。プロレス以外にも、イラストレーター、ゲームライター、ウェブデザイナー としての顔を持つ。去年は維新力をサポートして曙、桜花と激突した。 得意技はチキンウイング胴締めスリーパー、各種打撃、関節技。 維新力は大仁田と初対決となる。大相撲で十両を経てプロレス転向。テキサス州ダラスでのジャフ・ジャレット戦でデビュー。 国内デビューはSWSの東京ドーム大会で谷津嘉章と組んで、ジミー・スヌーカ、コンガ・ザ・バーバリアンである。 (何気に数少ない東京ドームデビューである) 去年は念願の元横綱である曙との対戦が実現した。維新力はデスマッチを過去二回経験している。上田馬之助との出刃 包丁マッチとニセ大仁田こと森谷俊之とのチェーンデスマッチである。奇しくも対戦相手となったお二人共、今年亡くなって おり、そんな年にデスマッチを敢行することになったのも、故人の導きかもしれない。有刺鉄線は維新力のみ未体験で不安 材料だが、そこは我らが力さん、通常のコスチュームで真に男らしく正々堂々と迎え撃つつもりだ。 得意技は小股すくいスープレックス、相撲ラリアットデスマッチなので大仁田組が有利と思われる。ただ大仁田組が急造 コンビで維新力は華名とのタッグは２度目なのでコンビネーションに一日の長がありそうだ。華名が有刺鉄線デスマッチ 経験者なので維新力にとって心強い援軍に違いない。進め邪道の果てまでもウルトラビームでストライク!! 今宵の維新力は"邪道へ進む" |
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セミファイナル 藤原喜明、紫雷美央 VS 松田慶三、桜花由美 |
| "帰ってきた"テロリスト藤原組長。六周年記念大会のセミファイナルを組長の他、未央、慶三、桜花が彩る。説明不要の お馴染み、藤原喜明だが、デビューは新日本マットでの藤波辰巳戦である。藤原喜明の名を一躍有名にしたのは84年の 札幌での長州襲撃事件である。テロリストで一世を風靡した後、UWFや藤原組等で、関節技テクニックも注目され、 "関節技の鬼"の一面も定着した。長くプロレス界を盛り上げてきたが2007年に胃がん手術を行う。引退の危機だったが 翌年に復帰。どすこいプロレスにもめでたく参戦となった。得意技は脇固め、頭突き、アキレス腱固め等あらゆる関節技。 紫雷未央はMAKEHENでデビュー。第５代SGPグローバルジュニアヘビー王座、第15代ICE60王座等に就いている。 昨年に続き２度目のどすこいプロレス参戦。男盛とのタッグで相手は男色ディーノ、アイガー組だった。この面子では未央 選手だけがまともで他のメンバーが"全員悪人のアウトレイジ"ではなく"全員変態"という中で試合させてスミマセンでした 。この場を借りてお詫びします。得意技は首４の字固め・・◆・紫閃光、水面蹴り。 松田はIWAジャパンでデビュー。長くエースとして活した。 現在はフリー。ハッスルではニセHGとして本家を凌ぐ会場人気があった。今年は横浜で自主興行も行った。昨年は ボリショイ・キッドと組み、高木三四郎、阿部幸江と対戦した。三四郎とは熱い攻防を交わした。どすこいの興行後に ユニオンマットで新高木三四郎(新加勢大周を連想させる)として参戦することとなる。得意技はラリアット 桜花は吉本女子jdでデビュー。そのまま団体がJDスター女子となり、現在はWAVE所属。2011年からブラックダリアという ヒールユニットにいる。第21代TWF世界タッグ王座(パートナーはザ・ブラディー)を獲得している。去年に続いて、二年 連続でどすこいプロレス参戦。前回、曙とタッグで維新力、華名と対戦しメインを努めてくれた。 得意技はサクラ落とし、レインボーキック、ジャーマン、タイガースープレックス。藤原喜明に観客は注目すると思うが、 組長の存在感に対して他のメンバーがどういった見せ場を作るか楽しみである。超ベテランの組長に松田組は若さと 馬力で対抗したいところだ。 |
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第三試合 怨霊、アイガー VS 黒田哲弘、広田さくら |
| この試合の目玉はアイガーと怨霊のお化けタッグである。季節外れのオカルトコンビに黒田、広田の人気者コンビが 相対する。 怨霊は2007年以来、久し振りのどすこいプロレスの参戦となる。レッスル夢ファクトリーでデビューした後、FMW、 フリー、WMFを経て現在は666(トリプルシックス)のエース。体重は幽霊らしく0キロ。体からパウダーが出てくる。 (試合が進んでいくにつれて少なくなる)。アイガーと前回は対戦したが摩訶不思議な空間を創出した。 得意技は怨霊クラッチ。 アイガーは山陰から発生したアメーバ生命体で哀しみから生まれたという、何か妖怪人間ベムを思わせる。 LLPW-X所属。最近では珍しい、しかも女子の怪奇派レスラー。去年は男色ディーノと組んで男盛、紫雷未央と 対戦し、紫雷未央から勝ち星を奪った。得意技は呪縛、呪搭 黒田も2007年以来、久々のどすこいマット参戦。旧PWCでデビュー。FMWで頭角を表してからは、ハヤブサ、 田中将人らと団体を支える。一時期、大仁田が復帰しFMWに戻ってきた時は大仁田とZENというユニットを結成して いた事がある。現在はアパッチプロレス所属。得意技はラリアット、哲ちゃんカッター。 前回はおばっち飯塚とのタッグで松田慶三、ボリショイと対戦した。 広田は三年連続でどすこいプロレス参戦。 今年の七月に結婚したことを発表しリングネームは「旧姓・広田さくら」となっている。デビュー戦は全日本女子マット での日本武道館大会で長与千種と組みアジャ・コング、田村欣子組とタッグトーナメントで戦うという破格の扱いで あった。GAEA JAPANで活躍し、団体が解散すると同時に引退したが、2009年に復帰しフリーとして現在に至る。 コスプレやコミカルなファイトで有名である。プロレスだけでなく紙芝居や舞台等でも活躍している。 昨年はオープニングマッチに出場し、会場を盛り上げてくれた。 得意技はラ・へなストラル、ボ・ラギノール(カンチョー攻撃) 怨霊とアイガーのコンビネーションは全く持って予測不可能。アイガーも敵味方の区別関係無く暴れるのだが、 怨霊とはお化け同士で意気投合するとも考えられる。 黒田と広田はどれだけ自分のペースを守るかが勝利への鍵だろう。 |
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第二試合 スモウ・リキ、GAMI VS 矢口壹琅、ミス・モンゴル |
| メインに先駆けて、仁義なき戦い代理戦争？維新力の海外修行時代のリングネームを受け継いでいるスモウ・リキ、 WAVEとはいえ、どすこいマット常連のGAMIと大仁田の側近ともいえる矢口、FMWの所属だったモンゴル。何となく、 どすこい対大仁田ファミリーといった趣といえるかもしれない!! スモウ・リキはどすこいプロレスにしか現れない謎のマスクマン。かつての漫画プロレススーパースター列伝、 タイガーマスク編ばりに正体を推理してみよう。"全身全霊"を口上とした某新横綱が素性を隠して気まぐれにリングに 上がっているのか、はたまた元横綱朝◯龍が日本に用事がある時ついでにストレスを発散しているのか？まあ下手に 予想するより、ここは１１月３日にどすこいプロレスを見に来て頂いて実際に皆さんの目で確かめて頂きたいと思う 次第です。(笑) GAMIはデビューはジャパン女子、現在はWAVE所属及びOSAKA女子プロレスも運営している。第３代WAVE認定 タッグ王座(パートナーは中川ともか)に就いている。昨年は戸井とタッグを組み、マッチョ☆パンプ、チェリー組と 対戦し勝利に導いた。得意技はメガホン攻撃、ラ・ガミストラル等 矢口はオリエンタルプロレスでデビュー。ここでは紹介しきれないほどのインディー団体で活躍している。レスラー だけでなくミュージシャンとしても活躍しており天は二物を与えたといったところである。サンボワールドカップ出場 ４位の実績、他にも映画、テレビ、舞台等俳優としての活動もしている。SPWF時代から「プロレスは愛だ！」 「インディー活性化」をスローガンに挙げ「矢口様」と呼ぶ一部熱狂的な信者ともいえるファンを育て上げた。 「1、2、3、愛だ～」という決めゼリフを持つ。得意技はサンダーファイヤーパワーボム、ゴールデンゲートブリッジ、 アーメンDDT等 モンゴルはデビューはFMWでREINA X WORLD所属でCPEもプロデュースしている。ちなみに「天才・たけしの元気が 出るテレビ!!」の女子プロ予備校出身である。スモウ・リキとは一昨年タッグを組み、昨年は対戦した。手の内が読め ているかもしれない。得意技はモンゴリアンチョップ、619等 矢口組がラフに来るのか、スモウ・リキ組のお笑いファイトに付き合うかで全く試合展開が変わってくる。 どすこい、WAVE連合軍対ペイントコンビの試合内容は一体どう転ぶのだろうか？ |
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オープニングマッチ 戸井克成、ミクロ VS 清水基嗣、加藤園子 |
| ベテラン戸井が新鋭のミクロを…かたや加藤が清水をどうコントロールするかがポイントとなりそうな オープニングマッチ。戸井のデビューは伝説のデスマッチ団体W☆INGで相手は国際、全日マットでお馴染みだった ジプシー・ジョー戦。プロレスラーになる前はカルガリーのミスター・ヒトの元で橋本真也、リッキー・フジらと修行した。 FMWに参戦したことがあったり、ここ数年の大仁田興行の常連なので、大仁田とは縁が深い、本大会のコンセプトに 相応しいレスラーだ。得意技はダイビングフットスタンプ、スピンキック。ミクロはどすこいプロレス初参戦。アイスリボン でデビュー、プロフェッショナル・ワラビーを経て現在フリーである。身長142センチで、その名の通りミクロである。その 小さい体を生かしたプロレスをする。2009年にアイアンマンヘビーメタル王座を2010年には第11代インターナショナル・ リボンタッグ王座(パートナーは木高イサミ)2011年にはみなみ飛香からIWG9王座を奪取している。得意技はジャングル クラッチ、ウラカンラナ、ボディーブロー、相手の耳元で絶叫(これって技なの？・・・・・・と多彩だ。清水は昨年に引き続い ての連続参戦。去年はミス・モンゴルと組みスモウ・リキ、広田さくら組と対戦し見事スモウ・リキから勝利をもぎ取った。 闘龍門の三期生でプロレス入りし、デビュー戦は横須賀享戦である。闘龍門分裂後、エルドラドやみちのくを主戦場に していた時期もあったが、現在はSECRET BASEに入団し大日本等でデスマッチもこなしている。得意技はマシュマロ・ ヘッジホッグ、ダイビングフットスタンプ。加藤はGAEA JAPANでデビュー。一時期フリーだったが2009年から OZアカデミー所属となる。永島千佳世とのコンビでOZアカデミー認定タッグ王座(第４、６代)に輝いている。満を持しての どすこいプロレス初参戦である。得意技はクーロンズゲート、ダイビングギロチンドロップ、逆回し蹴り(師匠ライオネス 飛鳥直伝である)。戸井と清水のテクニック合戦もさることながら、特に初参戦の加藤とミクロの戦いぶりに注目したい。 |
| どすこいプロレス6周年記念大会『邪進』～記者会見詳細発表！ |
2012年7月31日（火） 維新力の店にて全容発表記者会見！
東京スポーツ様、週刊プロレス様、サムライTV様取材ありがとうございました。
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≪どすこいプロレス6周年記念大会～邪進（じゃしん）～≫
2012年11月3日（土）18時半試合開始 新宿ＦＡＣＥ ≪対戦カード≫
メインイベント
維新力、華名 VS 大仁田厚、尾崎魔弓 セミファイナル 藤原喜明、紫雷美央 VS 松田慶三、桜花由美 第三試合 怨霊、アイガー VS 黒田哲弘、広田さくら 第二試合 スモウ・リキ、GAMI VS 矢口壹琅、ミス・モンゴル オープニングマッチ 戸井克成、ミクロ VS 清水基嗣、加藤園子 |
○今回の意気込み（本人コメント）
『今年の大会スローガンでもある進まなければ人生でないの通り
初めて邪道の道に進み邪道の世界を体感します。
過去のデスマッチは故上田馬之助さんと出刃包丁マッチ、また故ニセ大仁田さんとの
チェーンデスマッチのニ回しかありません。
チェーンデスマッチのニ回しかありません。
今回のルールはまだ決まっていませんが大仁田ワールドを楽しみながら
最後はひぃ・ふぅ・みぃ、どすこいで締めたいと思います。』
最後はひぃ・ふぅ・みぃ、どすこいで締めたいと思います。』
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☆～チケットのお求めは～☆
チケットぴあ TEL/0570-02-9999
他、ポスター掲示店にて絶賛発売中！！
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特別リングサイド ￥6,000-（当日￥7,000-）
リングサイド ￥5,000-（当日￥6,000-）
立見 ￥3,000-（当日のみ）
※当日ドリンク代別途￥500-かかります。
「維新力の店」では維新力が自らチケットをお渡ししております。
是非、ご来店の上、ご購入ください。「維新力の店」店舗の詳細はこちら
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| どりんくばぁー『維新力の店』 | |
|---|---|
| 営業時間 | 19：00～2：00 定休日：日曜・祝祭日 |
| 電話番号 | 0422-45-4933 |
| 住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-10 武蔵フォーラムⅠ 6F |
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