『維新力』公式ホームページ
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I. W.A ジャパンプロレス参戦情報!! |
維新力参戦試合 経過リポート photo&repo by kodama☆ |
≪試合経過≫
松田慶三デビュー15周年記念試合と銘打って行われた。試合前、ウルトラセブン選手より激励の花束を受け取る。
ゴング前から両チームにらみ合いとなり、いきなり場外乱闘。リングインして松田と後藤で始まる。 松田は後藤にラリアット。しかし効いた様子はない。後藤やや優勢の展開から両者それぞれ交替。 YOSHIYAは中川をエルボーパットからハイアングルのボディスラム。維新力と交替すると合体エルボーから ギロチンドロップ。 しかし維新力がつかまってしまい後藤の攻撃を受ける。黒田と替わると一転して技対技の反則なしのストロングス タイルのプロレスとなる。 維新力は松田と交替。一転して黒田と激しいチョップやキックの応酬となる。黒田は後藤と交替。すると流れは またまた一転。 松田が一方的に攻め込まれる展開となる。ラリアットからイスで頭を叩きつけられ流血。替わった中川も松田を 一方的にいたぶる。 救出に行こうとする維新力、YOSHIYAだがレフェリーに阻止される。やっと維新力と交替すると相撲流のつっぱり 攻撃からすくい投げで黒田を投げつける。 YOSHIYAも黒田を攻撃するも後藤と交替するとたちまち劣勢に。 しかし蹴りで返すと松田がさっきの仕返しとばかりコーナーからのドロップキックなどで後藤を攻撃。 しかしキャリア的に一日の長のある後藤は冷静に受け止めると再び3人が代わる代わる松田を攻め立てる。 ジャーマン、ブレーンバスター、フェイスバスターなど大技を繰り出すも松田は驚異的な粘りで耐える。 中川が松田を背後から押さえつけ、後藤がラリアットを仕掛けるがここは松田がうまく交わし誤爆を誘うと維新力と YOSHIYAはショルダーアタックで後藤をすっ飛ばす。 ここで中川に照準を絞り、維新力が後藤をYOSHIYAが黒田をそれぞれ抑え込んでいる間に松田が起死回生の ラリアットで中川からフォールを奪い、乱戦に終止符を打った。。 |
<第一試合(女子プロレス)20分1本> ジャガー・横田、○コマンド・ボリショイ(12分15秒 片エビ固め)倉垣翼、●阿部幸江 <第二試合(男女混合)30分1本> 末吉利啓、○アップルみゆき(13分40秒 エビ固め)●維新力、ミス・モンゴル <第三試合(バトル・ロイヤル 時間無制限> ゴム人間(15分40秒 体固め)宇宙人アサター (他の参加選手=退場順に表記 河童小僧、ビッグフット、ウルトラセブン、雪男、デスワーム(♀)、志賀賢太郎) <第四試合 60分1本> タイガース・マスク、○ブラック・バファロー(17分3秒 体固め)ザ・グレートタケル、●小部卓真 <第五試合(IWA世界ヘビー級戦 60分1本> [王者]松田慶三(15分55秒 エビ固め)[挑戦者]高岩竜一 (タイトル防衛) |
維新力参戦試合 経過リポート photo&repo by kodama☆ |
≪試合経過≫ 維新力と末吉で始まる。激しい腕の取り合いからロープに跳んでの攻防となる。 末吉は自軍のコーナーに連れ込むとアップルとの連携プレーで維新力にエルボーパットを見舞う。 モンゴルがフォローすると、今度は維新力との連携でそれぞれ反対側のコーナーからリング中央に相手を振り、 同志討ちを誘う。 すかさずモンゴルはアップルをロープに眼をこすりつけるなど反則を織り交ぜながら一方的に攻め続ける。 末吉がフォローにいこうとするがレフェリーに制止される。維新力も、ギロチンドロップ、逆エビとたたみかける。 モンゴルは再びフォローにいこうとする末吉を場外に叩き出すと維新力に替わってキャメルクラッチ、弓矢固めと 攻める。アップルのローンバトルが続く。維新力は、シュミット流バツクブリーカーから相撲ラリアットで攻める。 ここでやっと末吉と交替。維新力のバックから首に自分の手を回すような形で後頭部をマットに叩きつける。 替わったモンゴルにもアップルへの仇討ちとばかりにコーナーポストに頭をぶつけ、ブルドッキングヘッドロックから ブレーンバスターと攻め立てる。 維新力がレフェリーの死角をついて上手くフォローすると、両チームのタッチの回数が増えて、試合の流れが変わる。 コーナーからのミサイルキック、逆さ抑え込み、ラリアットなどお互い大技小技でフォールにいくが、決定打が出ない。 最後は意外にあっけなかった。維新力がアップルを抱えあげたところを、末吉はアップルの背中にドロップキックを見舞う。 重ね餅になるように倒れこんだ維新力をアップルはそのまま覆いかぶさるような形でスリーカウントが入ってしまった。 維新力はしたたか後頭部を強打したようで、本人もフォールを取られたのに気が付かなかったような感じで、 ふらつきながらリングを降りて控室へと去った。 一方勝った末吉組も唖然としたような表情で勝ち名乗りを受けていたのが印象に残るような試合でした。 |
<第一試合 20分1本> ○中川浩二、ヘルアントマシン3号(13分6秒 逆さ抑え込み)神威、黒シャチ <第二試合 20分1本> ウルトラセブン(6分51秒 グラウンド・コブラ)河童小僧 <第三試合(男女混合)30分1本> ○維新力、ミス・モンゴル(13分24秒 片エビ固め)ザ・グレート・タケル、●アップルみゆき <第四試合(IWA世界ジュニアヘビー級選手権試合)60分1本> [挑戦者]末吉利啓(12分47秒 片エビ固め)[王者]小部卓真 (タイトル移動) <第五試合 時間無制限1本> 志賀賢太郎(7分21秒 首固め)ゴム人間 (お互いの右手首をゴムチューブで結び合ってのデスマッチ形式) <第六試合 異種格闘技 5分3ラウンド> ヴァンダレイ・芝(3ラウンド、2分13秒 片エビ固め)松田慶三 |
維新力参戦試合 経過リポート photo&repo by kodama☆ |
≪試合経過≫ 維新力が先発を買って出る。相手チームもザ・グレート・タケルが出ようとすると、維新力はアップルみゆきを指名。 しばらくにらみ合った後、維新力はみゆきに対してロープに飛べと要求。躊躇する態度を見せると再び要求。 よしとばかりにロープに飛ぶと維新力も飛ぶ。 十字を切るような形でお互い飛びあうが、ここはみゆきのトリッキーな動きに維新力はコーナーに押し込まれ顔面を 踏みつけられる。代わったタケルにも攻められつづけてしまい、開始早々から維新力の劣勢の展開となる。 タケルはヘッドロツクに捉えると、維新力はロープに振り、戻ってくるところをタイミングのいい掬い投げを決めると モンゴルにタッチ。モンゴルも勢いよく攻めるもののすぐに劣勢となる。ここでタケルはみゆきと代わる。 モンゴルは巧みにみゆきを自軍コーナーに引き込むと維新力と二人がかりで顔面を攻撃。さらにロープに目を こすりつけるなどやりたい放題。維新力に交代すると戦場を場外に求め、観客席になだれ込み一方的に攻めつける。 リングに戻すとキャメル・クラッチに捉える。モンゴルはすかさず顔面を足で押さえつける。 さらに逆エビ、ベアハッグといたぶり続ける。 やっと、タケルと交代すると維新力に猛攻。コーナー最上段からのボディアタックなどで場外に叩きだすと ブランチャーで攻める。代わったモンゴルにはコブラツイストに捉えるも維新力がカット。 最後は維新力がタケルを場外に叩きだし、孤立したみゆきにラリアットを見舞って乱戦に決着をつけた。 |
どりんくばぁー『維新力の店』 | |
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営業時間 | 19:00〜2:00 定休日:日曜・祝祭日 |
電話番号 | 0422-45-4933 |
住所 | 武蔵野市吉祥寺南町1−5−10 武蔵フォーラムT 6F |
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